2009/07/10

ひみつのカレーライス

ひみつのカレーライス
ひみつのカレーライス

子ども達にはもちろん、大人にも人気があるカレーライス。
カレーライスが出てくるお話は多い。

一昔前の日本の家族の世界。
お母さんの普段着が着物に割烹着。
お家でカレーライスを食べていたら、男の子のカレーに何やら固いものが。
それを見たお父さんが「カレーライスの種だ」という。
このお父さん、謎の人。
家の本にはカレーライスの木の育て方が載っている。
それを参考に、種を庭に蒔き、家族で成長を見守る。
カレーライスの木そのものが普通じゃないのだから、育て方だって普通じゃない。
やがて実ったカレーライスの実は???
カレーのおいしいにおいが漂ってくるような絵本。

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2009/07/09

新刊が来た!

11時過ぎ新刊が届いた!
最悪来週と覚悟を決めていたので、助かった。
待ち焦がれていた子ども達に手渡せるわhappy01
どうもちょっとしたアクシデントがあって、納品が遅れた模様。
今日から個人面談のため、子ども達が短縮だったので、午後、集中して作業できたのでよかった。
7時過ぎまで残業したけど、とても終わらなかった。
今度の学校は、職員室や事務室が階段を下りてすぐなので、暗くなってきても怖くない。
それに、残業している先生も多いので、嬉しい。
あー・・・明日の中学校勤務がなければ・・・bearing

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ぼくのおじさん

ぼくのおじさん
ぼくのおじさん

中学校の本。
主人公シゲルが小学4年生から、高校3年生までを描く。
シゲルは5人兄弟で、両親と住んでいる。
おばあちゃんの家の敷地内に家を建てて住んでいる。
シゲルのお母さんの弟が、題名にある『おじさん』だ。
おじさんは、有名大学の工学部を卒業後、しばらくふらふらして会社勤めをした後、医学部を受けなおして医者になった。
シゲルの良き理解者だ。

シゲルは、なぜ勉強しなければいけないか、進学か、就職か、迷う。
悩む。
そんなシゲルを見守り、導いてくれるのがおじさんだ。
父親だと反発してしまうシゲル。
そういうやりとりが、ちょっと説教臭く感じる場面もあるけれど、押し付けがましくはない。
なぜなら、シゲルの兄弟達もおじさんも個性豊かで、一つ一つのエピソードが面白く愛情を感じさせるからだ。
『おじさん』の経歴は、そのまま著者の経歴であり、のこ本は、中高生達へのメッセージとも受け取れる。
小学校高学年でも大丈夫そう。

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2009/07/08

楽しい夏休みを連想させる絵本

ある先生からあったレファレンス。

ざっとウチの学校図書館で見つくろったのは

まほうの夏 (のびのび・えほん)
まほうの夏 (のびのび・えほん)

なつのいちにち
なつのいちにち

バーバパパのなつやすみ (講談社のバーバパパえほん)
バーバパパのなつやすみ (講談社のバーバパパえほん)

この3冊。
はたこうしろうさんの絵本が2冊になったけど、どちらもとてもさわやかな楽しい絵本だ。
バーバパパももちろん楽しい。
私も夏休みが待ち遠しい。

新刊納入を今か今かと待っているのに、今日も届かず・・・
他校に聞いてみたら、最悪来週の(火)になるらしい・・・と
それじゃ夏休みのための貸し出しが始まってしまうよbearing
場合によっては要望を出さねば。
書店組合が大変だというならどちらも歩み寄れるよりよい方法を見出さねば。
4月に子どものリクエストを受け付けて子どもに手渡すのが9月になってどうする?!
(市内全小中書店組合が取りまとめて、購入時期納品時期が定められている。
データはROMで本と一緒に納品される。)
新刊が来たら、そちらに全力投球なので、今日のうちに夏休み用おたより類は全て印刷した。

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ホームランを打ったことのない君に

ホームランを打ったことのない君に
ホームランを打ったことのない君に

この絵本、出た時結構話題になった。
その時はなんとなくスルーしてしまい、今回初めて読んだ。
(今の学校にあった)

少年野球の試合でチャンスに打てず、負け試合となってしまったルイ。
その日は2三振だったのに、大きい当たりをねらってしまった・・・
ホームランが打ちたい!
夕方、お使いを頼まれていったコンビニで野球部出身の仙ちゃんに会い、いろいろ話をする。
じつは仙ちゃんは大変な努力の人だった・・・

よかった。
自信をなくすようなことがあっても、夢をあきらめないでいこうと思えた。
高学年にもいい絵本。

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2009/07/07

自転車操業

今年度は例年通りということで
今週は返却期間。
結構戻ってきているようでいて、やはり戻りが悪いことに今日気づいた。
図書館だより夏休み号がやっと完成。
そのまま家庭配布でも、夏休みのしおりにはさんでもらってもいいように、
『公共図書館へ行こう』と『読書感想文コンクール』出品のしかたについて。
もう一枚は、夏休みに読んでみようブックリスト。
低中高別。
そして、歯磨きカレンダーならぬ10分間読書カレンダーと、読書の記録用紙。
私も一応プロなので、ブックリストは見直したが、カレンダーは、昨年のをそのまま使おうかと思った。
昨年のを見ていた私に、子どもが
「それ、去年のだよねhappy01
と言ったので、仕方ない、作り直した。
あー・・・読書の記録はごめんなさい。
教頭先生の検閲は済んだので、印刷するだけになった。
とりあえず肩の荷がおりた。
と思ったのもつかの間、4年生の先生から、
「夏休み用に紹介したいので、太平洋戦争関連の物語や絵本のリストを」
と言われそちらの見直し。

ヒーヒー言いながら自転車操業。
夏休みはちょっと立ち止まって休憩できるかしら。

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火垂るの墓

火垂るの墓 (ポプラポケット文庫)

『火垂るの墓』はアニメ絵本が前々任校にあったが、これはポプラ社文庫版。
夏休みに向けたお勧め本リスト作成のため、あれこれと本を読み返し、確認している。

表題のお話の他に、
・小さい潜水艦に恋をしたでかすぎるクジラの話
・青いオウムと痩せた男の子の話
・凧になったお母さん
・赤とんぼと、あぶら虫
・焼跡の、お菓子の木
計6話収録。
それにしてもどれも悲惨。
暗くて悲しくて、だから読むのが嫌なのだが、こういうことがあったということを忘れてはいけない。
そして世界のどこかでは今このときも、爆撃におびえる子どもがいるということも。

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2009/07/06

少年少女飛行倶楽部

少年少女飛行倶楽部
少年少女飛行倶楽部

あー笑った笑った
本当に面白かった。
清く明るい青春小説。

しばらく前に新聞書評に載っていて、公共図書館に予約したのだけど、結構予約が入っていたから、もう予約したことさえ忘れていた。
今日昼過ぎに本を受け取りに行って、一気に読んでしまった。

舞台は、とある公立中学校。
全員部活に入らねばならないこの中学校にあって、1年生入学したての海月(みづき)と樹絵里(じゅえり)が選んだのは『飛行クラブ』。
入部動機は、樹絵里の一目ぼれ。
野球部と兼部の中村海星先輩が副部長だと知ったからだった。
だが、この飛行クラブ。
部員が中村先輩と部長の斎藤神(さいとうじん)の二人だけ。
自力で空を飛ぶことを目標にしながら、全く活動はなく、斎藤先輩がたいてい一人で本を読んでいるだけだった。
こんな実態のない部に入るのはよそうと思っていたのに、なんだかいつの間にやら入ることになり、おまけに、部員が5人にならないと、正式な部活として認めてもらえないということを知った海月は、部員獲得に乗り出す。

登場人物の名前が変わっており、また、ものすごく個性的な面々が揃っている。
『朋』と書いて『るなるな』とか、『海月』だって『くらげ』とも読むから、あだ名は『くーちゃん』だし。
名前にまつわる親の願いと、その謂れに縛られて苦しむ子どもの気持ちも描かれていて、ほろりとした。
やる気なさそうな面々が、話の展開に沿って、どんどん活発になって、心が通い合っていくのも楽しかった。
こんなに上手くいくわけないと思いつつ、真っ直ぐな登場人物たちを応援している自分がいた。
傑作!

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2009/07/05

母娘揃ってハマってしまったマンガ

ガラスの仮面 43 (花とゆめCOMICS)
ガラスの仮面 43 (花とゆめCOMICS)

『ガラスの仮面』を全巻持っている先生がいる。
その先生が貸してくださり、いろいろな先生と回し読み。
学校でマニアックな話題が飛び交う。

とうとう43巻まで読み終えた。
家に持ち帰ると娘も読んで、二人ではまり込んでしまった。
私は、ドラマやアニメ化されたときは、あまり読む気にならなかった。
「話題になってるんだ、へぇー・・・」という程度。
ところが、読み始めたら、私の苦手なイジイジウジウジ行きつ戻りつパターンであるにも関わらず、夢中になってしまった。
紅天女をめぐるバトルはもちろん、真澄さまとマヤの、複雑な恋の行方まで。
それに関しては突っ込み所満載smile
Amazonのレビューも面白いし、娘に教えてもらって覗いてみたmixiのガラスの仮面に関する数々のコミュニティも面白い。
その気持ち、わかるなー
何せ描かれ始めたのは30年以上前だからね。
ファンは受け継がれていく・・・

娘は、家でも全巻揃えようというほど。
が、古本で買うことは可能としても置き場所がない。
あー・・・でもそのうち買ってしまうかも。
44巻が待ち遠しい。何年後かしら?

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2009/07/04

林完次さんの本

星の鑑賞に適した時期というわけではないが
世界天文年の関係で、宇宙の本を集めていて
やっぱり私は林完次さんの写真が好きだなあと思う。
昨日も展示した円形テーブルを掃除ついでに、本に見入ってしまった。

星をさがす本
星をさがす本
星座や流星群の解説書はいくらでもあるが、この人の写真は、風景写真としての美しさも味わうことが出来る。
小学校には

星と月のコレクション (ふしぎコレクション)
星と月のコレクション (ふしぎコレクション)
がある。
こちらは日食や月食についても載っている。
こちらの本もじっと見入っていると時間を忘れる。
自分では古い方の 宙(そら)ノ名前
を持っているけど、写真のスケールの大きさでは、絵本の大きさの『星と月のコレクション』の方がいい。

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2009/07/03

ガラスケースの中に収める

Garasu7 反射してよくわからない写真だがhappy02

中学校の日。
先週、図書館の入口近くに
立てかけておいた七夕飾りは
いたずらされることもなく
というか、
ショボくて目立たなかっただけかもしれないが
とにかく無事だった。
でも、安定性が悪くて倒れる可能性もあり、結局ガラスケースの中に収めた。

今日は国語の研究授業が行われていた(教室で)。
他校からたくさんの詩の本を借りて、それらを参考にお気に入りの詩を選んで鑑賞し、朗読したそうだ。
ヘルマン・ヘッセの詩や漢詩を選んだ生徒もいたらしい。
さすが中学生。
一番人気は谷川俊太郎さんだったそうで、それはそれで頷けた。
(私も谷川さんの詩が好きだ)

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しろくまのアンヨくん

しろくまのアンヨくん (アイウエ動物園 3)
しろくまのアンヨくん (アイウエ動物園 3)

幼年童話。
アイウエ動物園のしろくまのアンヨくんは、いつも歩き回っている。
面白いことに、アンヨくんが調子よく歩いているときは、お客さんや他の動物達も調子よいのだ。
ある日、一人の男の子が発した言葉
「アンヨくん、どうしていつもあるいているの?」
この一言で、アンヨくんは考え込んでしまう。
どんどん悩み深くなるエンヨくん。
そんなアンヨくんに、園長さんと奥さんは・・・
くよくよ悩まず発想の転換ということか。
まあ、そんなに哲学的に考えなくても、アンヨくんのユーモラスな姿に感情移入できた。

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2009/07/02

7月の展示

Tenji1 先週、中学で作った掲示物のブックリストだけ入れ替えて、『宇宙の本』展示。
すぐ隣の書架が宇宙の本なので、ちょうどいい。

図書委員会もあったので、七夕飾りも作った。
宅配生協で出ていた玩具みたいなミニ飾り。
先週、中学では一人で飾って寂しかったけど、今日は6年生の男子まで喜んで飾っていた。
短冊には図書委員各自のお勧め本を書いてもらった。
Tenji2 今はまだショボイけど、
(月)に行ったら、図書委員以外からお勧め本を募集しようと思う。

7月の学習コーナーも入れ替えた。
今、調べ学習が盛んなので、メダカとかいろいろ置くとすぐ借りられていく。
だから、私が帰る時にはこの写真に写っているいくつかの本が借りられて、別の本を補充した。
『すみれとあり』の絵本は、図書の時間で来た先生が、読み聞かせしていらした。Tenji3

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弱虫!

弱虫!

中学校の本。
1998年にYURIMARIとしてエイベックスからデビューし、2001年に芸能界から引退した伊澤真理さんが書いた自分史と詩。
引退の2001年に出した本。
複雑な家庭環境に育ち、愛情に飢え、気持ちは荒れて非行に走り・・・
そしてなんとか立ち直り
死にたいとか、殺したいほど憎らしいなどと思ったことは何度もあったが、そうしなかったのは、自分の思いを書き綴ってきたからだそうだ。
上手い文章ではないが、ストレートに思いは伝わってきた。
2001年に19歳だった彼女。
今27歳
Wikipediaで調べたら、いろいろあって再デビューしているらしい。

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2009/07/01

慣れない手紙は書きづらい

お世話になった方に礼状を書かねばならなくなり
頭を悩ませた。
『手紙の書き方』なんて本を見たり、ネットで検索したりして
普段使わない美辞麗句を組み合わせる。
なんとか出来上がってホッsad

お仕事では
来週、個人面談期間になるので、参考資料として各クラスに貸出統計を配布。
督促状も配布。
夏休みまであっという間だわ。

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きつねのたなばたさま

きつねのたなばたさま (ワンダーおはなし絵本)
きつねのたなばたさま (ワンダーおはなし絵本)

季節モノの絵本。
『ぽんぽん山のつき』を思い出した。
かえって来ない母ギツネを待っている子ギツネ。
ぽんぽん山では、はずかしがりやのやまんばがそっと食べ物をあげたけど、この絵本では七夕らしい展開になっている。

人間が七夕飾りをしているのを見て、自分も願かけする子ギツネ。
お腹が減って死にそうになっている子ギツネにえさを持ってきてくれたのは・・・

全体的に極めて情緒的。
好みから言うと、あまり・・・
だが、七夕の織姫彦星の話とは違う絵本として1冊。

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2009/06/30

要領よくなった子どもたち

ただでさえ雨で混み合う業間休み時間
「午後、県の訪問があって図書館で会議のため、昼休みから閉館となる」
ことを先生が放送してくださり、
予想通りの長蛇の列が貸出PC前にできた。
ああ
これは今日も授業に遅れる子が出てしまう・・・・
と思ったら
図書委員当番も年度当初より手際よくなった上に、貸出返却する子ども達もかなり要領よくなっていることに気づいた。
よく公共図書館の司書さんもおっしゃる。

子どもの利用者は本のバーコードをスキャンしやすいように、司書の方に向ける。
2冊3冊の場合は、階段状に本を重ねる。
学校で教えてくださっているので、とても助かっていますhappy01

そうなのだ。
私も先生も繰り返し、こういう指導をしているけど
ウチのような大規模校の場合、子ども達自身も早く教室に戻るためには、こうするのがいいと身をもって学ぶワケ。
1年生も大分慣れた。
おかげさまで、図書委員も授業に間に合ったhappy01

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